アコーディオン修行 . KAZU

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暗譜 Ⅰ

 アコに限らず、特に独奏楽器を演奏してる人の悩みが ”暗譜” だろう。
オーケストラやバンドとか人数が多くなると、当然の様に楽譜を見てるのに、ナゼかソリストだけが暗譜なのだ。

まあそれは置いといて、 ちなみに私は暗譜が得意な方だったし、あまり苦労した事が無かったが、
が、なのである。
30代後半からガックリと覚えが悪くなって来て、何か覚えると何か忘れるのである。
学生の頃は何百ページも覚えられたのにね~。
要するに頭の容量が小さくなったのも有るだろうし、これは一重に練習量が減ったからだろう。 あと本気度。
人によって覚え方は違うと思うが、

1、 楽譜を写真に撮ったように視覚で覚える。
2、 練習してる間に感覚で覚えてしまう。 (いわゆる ”手” が覚えてるってやつ)


大体1と2の組み合わせだとは思うのだが、1曲をそれこそ何千回も弾けばだれでも覚えると思うのだが、
何曲も時間的に無理だ。 感覚だけで覚えてると、緊張した時にポッカリ忘れるし。
普通、新しい曲を練習し始める時は、片手づつゆっくりと、両手でゆっくりと、そして特に出来ない箇所は
鍵盤楽器練習の基本である ”付点練習” をみっちりやって、出来たらだんだん速度を上げて弾いて、
少しずつ楽譜から離れて弾けるようにするのが王道だろう。 それでも出来ない時はまたやり直しだ。
しかしこの ”楽譜から離れる” 時期が問題なのだ。
最初に当然片手づつゆっくり弾いてるんだから、そこである程度覚えてしまう事だ、練習しながら暗譜の準備を
し始めて、両手でインテンポで弾ける様になる頃には暗譜もOKなのが理想的ですな。
ありきたりだが、集中と練習量としか言えない問題だし、特殊な ”コツ” みたいな物は無いと思うのだ。

難しい曲は当然練習量も多くなるし、片手の部分練習も集中的にするので、曲が通して弾ける頃には
暗譜も出来てるのだが、 簡単な曲は譜面を見ればすぐ弾けちゃうんで、いつまでも譜面に頼ってしまい
いつまでも暗譜が出来ないのだ。
だから特にゆっくりとした曲は苦手だ。 そんなに練習しなくても譜面見りゃ弾けるからねぇ~、
あっ、技術的にって事で、曲の完成度とはまた別問題だけど。
だからよく1曲の中で、難しい部分は覚えてるんだけど、易しい部分は忘れちゃうって事ありません?
緊張して人前で弾いた時に ”えっ” っていう易しい部分で間違えちゃう事ってありません?
1曲の中で練習量の差が有るのと、油断ですな。

あ~っ、なんだか取りとめもない話で長くなってしまった。
結局、要は集中力と練習量だと言う、何の面白味のない話になってしまうのだが、
暗譜で弾いてる時の頭の中の感覚的な話はまた今度にします~。
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by kazu6433 | 2012-05-18 01:22 | 修行(練習) | Comments(0)

ある日、突然アコーディオンに 目覚め、どっぷりハマッてしまったオヤジの日々。管理人KAZU


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